Trioplan 50mmのバブルボケを考察！距離やコントラストでの違い

Trioplan 50mmのバブルボケを考察！距離やコントラストでの違い

中古AB】メーヤーオプティク トリオプラン | Meyer optik

もう一つのバブルボケレンズ Meyer-Optik Trioplan 50mmF2.9

中古AB】メーヤーオプティク トリオプラン | Meyer optik

◎ Meyer-Optik Görlitz (マイヤーオプティック・ゲルリッツ

トリオプラン50mm F2.9 Exaktaマウントです。ミラーレスカメラ用のマウントに変換可能です。\r\r1942年発売。Trioplanと言えばバブルぼけ、Trioplanと言えば100mmというイメージを持たれる方は多いかと思います。バブルぼけレンズの最高峰として行き着く先としてお馴染みのレンズですが、標準50mmのバリエーションも存在します。3枚玉のトリプレット構造はそのままにもちろん玉ぼけはバブルボケになります。\r\rこのモデルは中期コーティングが施されたモデルかと思います。銘板にあるVの文字はコーティングを意味し、Zeissの設備を元に開発されたものです。枚数が少ないこととこの時代とはいえコーティングが施されたことで逆光耐性は比較的よく夕方の撮影では重宝します。\r\r主な違いといってもVコーティングのVって書いてないだけな気がしますが、このTriplanは60年代製造の最終型ではないかなと思います。\r\r実施にこのレンズを使った作例を用意しました。\r\rこれは力強く重厚！接写でボケ表現をしていても被写体はしっかりと存在感を放っていますね。バブルボケという特徴こそありますが、小型でおしゃれなシルバー鏡胴でミラーレスにつけて出かければスタバの店員が褒めてくれる、ストリートスナップに最適なレンズです。\r\rコンディションは、通常光ではわかりにくいですが、これだけの描写にしては前玉にコーティング劣化による薄い曇あり。最終型Trioplan故の実力なのか、描写は良い状態にあります。その点から美品良品とは言えませんが、その分使い潰していただけると思いますので、是非実用にお使いください。ロゴ入りレザーケースが付属します。\r\r状態　重厚な描写！動作確認済のレンズです\r外観　目立つ傷なく、使用によるスレのみ\r光学　カビなく前玉に曇り\r動作　Lumix S9で実写確認済み\r付属品　前後キャップ、レザーケース\r\r防湿庫保管\r4528\r\r※出品している中古レンズは全て実写確認済です！\r※評価は主観です。中古品ですのでご理解ください\r※返品対応しておりますのでご安心ください！\r（お値引きしていない商品、返品送料をご負担、評価前にご相談ください）