AT-LP60X｜アナログ：レコードプレーヤー｜オーディオテクニカ

AT-LP60X｜アナログ：レコードプレーヤー｜オーディオテクニカ

オーディオテクニカ レコードプレーヤー AT-LP60X-RD

AT-LP60X｜アナログ：レコードプレーヤー｜オーディオテクニカ

Amazon.co.jp: 【セット買い】オーディオテクニカ レコード

楽天市場】オーディオテクニカ AT-LP60X レコードプレーヤー

オーディオテクニカ　フルオートレコードプレーヤー　AT-LP60Xです入手した時は回転がすぐ止まる状態でしたが調べてみるとモーターからベルトでターンテーブルを駆動し、そこから各オート機能を働かせるギアの固定に不具合があり補修したら全て正常に動きました33、45回転速度も問題無いと思います本体は綺麗ですが、クリアカバーには結構傷があります、気にする方はおやめください針も使用時間短く、まだまだ使えると思います12V電源アダプタ、EPレコードアダプタは代用品となりますアンプとの接続ケーブル、3.5ミリプラグ〜RCAプラグは自作品をお付けします3.5ミリプラグ〜3.5ミリプラグの接続ケーブルもおまけに付けときますフォノイコ内蔵(オフ可)ですのでフォノ端子無しのアンプ、パワードスピーカーで使えますBT機能、USB出力はありません機能詳細は現行品ですのでオーディオテクニカのHPで確認して下さい以下、製品には関係の無い話、興味の無い方はパスしてレコード全盛期にはフルオートプレーヤーなど、マニアからすると邪道でしたオートリターンでさえ大衆向けと馬鹿にされましたただ末期になると飲みながら聴いてて寝てしまい、一晩中、最終周で針を削り続けるという悲惨な状況からオートリターンに浮気心を持ったものでした本機のオート機能はモーターからターンテーブルを駆動し、その力をギア、カムで利用してオート機能を働かせるもの底板外すとその仕掛けがわかりますが、ほとんどカラクリ人形の世界ほんとよくまあ1モーターでこれだけ動かすと感心しかし便利さと音は比例するものでは無いことは確かです本機の定価は15000円程度でカートリッジ付、フォノイコ内蔵単品オーディオではカートリッジだけで10万以上が当たり前フォノイコも100万超えもある世界比較するのが土台無理な話ですが本機でレコード聴いて「レコードの音はこんな程度か」と思わないで下さいある程度のコンポ構成で聴くレコードの音は次元が違います昔、有名な評論家の言葉「3万のレコードプレーヤーとCDプレーヤーの音を比較すればCDが上100万のレコードプレーヤーと3万のCDプレーヤーならレコードの音が上」今は100万じゃ足りず、丸一つ足す必要があるかも