カメラ修理】分解編 1967年発売RICOH AUTO HALF SE【Restoration

カメラ修理】分解編 1967年発売RICOH AUTO HALF SE【Restoration

Ricoh: Auto Half SE2のレストア

Ricoh: Auto Half SE2のレストア

リコーオートハーフSEのカメラ修理 | 店主のブログ

リコー オートハーフEF2の使い方 RICOH AUTO HALF EF2 How to

最近人気？のブラックモデルです。分解整備中です。電圧テストすると、セレンが弱っていました。ソーラーパネルに交換するか、シャッタースピードを1/125に固定するか検討しています。※ 通常、シャッタースピードはファインダー内のマークが赤色の場合は1/30、黄色の場合は1/125になります。黄色マークが出ている、撮影出来るといる状態は1/125で光の量により絞りを自動で変更する仕様です。赤の場合は1/30で絞りはf2.8になっています。ISO設定を間違えたりして赤マークのまま晴天の屋外撮影などすると露出オーバーになります。夜なら赤のままで撮ると明るい駅舎などが雰囲気良く撮れたりします。よく黄色マークにただ変わるだけで「セレンは生きてます」という出品物もありますが、針が少しでも動けば黄色になりますので、きちんと整備していない個体に当たると露出オーバー気味になったり、劣化すすむとそうなって行ったりましす。今ならソーラーパネル交換かシャッタースピード固定かコメントいただければ対応できます。一旦スピード固定しておき、露出計など面倒になればソーラーパネルに交換というのも対応できます。大体でも良ければ、ISO100でも、カンカン照りf22 晴天f11 曇f4～2.8などでもカラーフィルムなら撮れちゃったりします。フィルム写真、楽しみませんか？レンズユニット分解しクリーニングします。ファインダーも分解清掃し視界良好になります。モルトも専用でオリジナル型紙から切り出したもので張り替えます。撮影時のテンション上がること間違いなしです。整備に自信ありますが、お渡しするのに完全な状態であるこあとを確認するため、きちんと実写後には価格を1000円up予定ですが、今の時点で信用頂ける方へのサービス価格です。実店舗でも販売委託予定なので急に出品削除するかもしれません。実店舗の休日都合で発送は4～7日としていますが、早ければ翌日には発送します。（現状は未整備なので、直ぐに購入された場合は最短（直近）日曜日の晩方の発送になります。購入検討に猶予希望の方はコメント頂けると助かります。（即購入でも構いませんが）ご購入検討よろしくお願いいたします。