Technics SL-10 操作ボタン修理など 千葉県 M様

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SL-1200の世界: Technics SL-10 No.g002 RESTORATION Ch.2

SL-10 | 古いハードに囲まれて since2011

SL-1200の世界: Technics SL-10-XA No.g010 RESTORATION

STS｜スーパートルクシンクロベルト｜バンドー化学

アーム駆動ベルト部品のみの出品テクニクス Technics SL-10シリーズ等SL-10等、テクニクス製　リニアトラッキング・プレーヤーのアーム駆動に使用するベルトゴム製　一定期間で劣化し、硬化する。トーンアーム駆動ギアが回らなくなる。テクニクス製、リニアトラッキングレコードプレーヤーは、定期的にこのベルトの交換が必要。テクニクスのリニアリラッキングプレーヤー製品、購入には要注意だ。SL-10を始めとするテクニクスのリニアトラッキングプレーヤは人気が高い。たくさんの人が「使ってみたい」と思っている。しかし、中古市場に流通している製品を見ると、どれもお金を支払う価値がないものばかり。\r\rこのシリーズは高度なメカニズムを持っている。整備が必要だ。トーンアーム駆動に、ゴムのベルトを使っているため何十年も放置したら使えなくなる。一般的なレコードプレーヤーよりも購入するのは難しい。購入から数十年、一度もベルトを交換せずに「動きます」というのは奇跡に近い。メルカリを見ると「ずいぶん奇跡があるのだな」と感じる。しかし、出品時にはたまたま動作していたとしても、購入後数日でアームが止まってしまうとしたらどうだろうか。\r\rこのシリーズの製品をきちんと整備することが出来る人は限られる。メルカリで売られるSL-10を見ても、詐欺まがいのプレーヤーを高額で販売しているのに驚く。例えばこんな製品だ。「アームコントロール基板を整備しました」として写真を掲載している。しかし肝心要のメイン基板のことはふれていない。アーム基板を整備するのは比較的簡単。比べてメイン基板を整備するのは大変手間や時間がかかる。だから触らないのだろう。しかし、初心者にはそのような事情はわからない。アーム基板を分解しただけの写真を見て「ちゃんと整備しているのだな」と高いお金を支払ってしまう。本当に重要なのは本体下部にあるメイン基板なのですが。実例として、このような出品がある。