トリオ カセットデッキ KX-880SR | 昭和の忘れ物

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TRIO KX-880SR （カセットデッキ） : フラットバーロードで行こう！

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メーカーブランドは「トリオ」ですが、この後継機種からブランド名が「ケンウッド」に変更されました。発売当時は、ステレオ誌ベストバイ・コンポで中級機の部門で第１位になり、高評価された機種でした。電器店で購入して、自宅で使用・保管してきました。長期間で使用していませんでしたので、出品前に「再生・録音・早送り・巻き戻し」など基本動作を確認しましたが、不具合は有りませんでした。(写真⑲が録音時の撮影です)(写真⑳が再生時の撮影です)(ヘッドフォン端子とマイク端子は機器が有りませんので、動作確認はしておりません)前述の「録音・再生」の動作確認は短時間( 5分程度)で長時間使用時の動作は確認出来ていません。通常通りの録音・再生音でした。過去に機器の不具合や修理は発生した事は有りませんが、将来的にはコンデンサーの容量不足や半田付けの浮きなど、一般的な不具合は発生する場合も有るものとお考え下さい。以上の点をご理解・了承の上でお求め下さい。購入してから相応の年数が経過していますので外観には多少の経年劣化は見られますが、丁寧に使用・保管してきましたので目立ったキズ・汚れは比較的に少ない方ではと思います。元箱は有りませんので、再利用の段ボール箱で送付します。（メーカー説明の抜粋）トリオ独自の定電流駆動録音アンプを採用し、録音アンプのダイナミックレンジを大幅に向上。ヘッド部は、絶縁性に優れたアモルファスアロイヘッドを採用し過電流が少なく、高域レンジの伸びた広い周波数特性が特徴。メカにはダイレクト・ドライブ方式を採用し、通常のベルト駆動よりも遥かに音揺れの少ない録再が可能。録音回路、再生回路、ドルビーB・C回路の全てにオペアンプ型式の±電源回路を採用し、アースのゼロ電位を明確化してクリアな音を実現。「以下はメーカー説明より抜粋」＜キャプスタンモーター＞　FGサーボDDモーター＜周波数特性＞ノーマルテープ:20Hz～18000Hz ±3dBクロームテープ:20Hz～19000Hz ±3dBメタルテープ:20Hz～22000Hz ±3dB＜外形寸法＞EIAJ:幅440x高さ98x奥行300mm突起部含む:幅440x高さ111x奥322mm＜重量＞　5.9kg