中村不折自筆 高士唐子画賛 掛軸

中村不折自筆 高士唐子画賛 掛軸

中村不折自筆 高士唐子画賛 掛軸

中村不折自筆 高士唐子画賛 掛軸

中村不折 賛 ／ 中山秋湖 観音図：掛軸 | 野崎淳之介 『玉石混淆

Yahoo!オークション -「中村不折 掛け軸」の落札相場・落札価格

彩色の高士唐子画に対し、不折独自の大胆で独特な書風で賛をしてあります。美術家名鑑（美術倶楽部）の題字書家、「吾輩は猫である」の挿絵や「新宿中村屋」のロゴなどで有名な作家です。最近では不折の作品（正岡子規像）がユニクロとのコラボでTシャツやトートバッグになったことでも話題になっています。\r\r若干のシミあり。軸先の片方に亀裂があります。材質は天然のものと思われます。写真でご確認ください。箱表に「中村不折画」としてある時代箱です。\r\r紙本。時代箱。\r\r高194.5㎝、幅45.8（軸含まず）\r＊長さがありますので、床の高さをご確認の上ご購入下さい。\r\r【参考文献】\r大日本書画名家大鑑　第一書房\r\r▢中村不折（なかむらふせつ）\r慶応２年(1866)～昭和18年(1943)\r洋画家・書家。正五位。太平洋美術学校校長。長野県生まれ。初め南画を学び、更に洋画を学ぶ。帝国美術院会員。傍ら書道を研究し、六朝の古碑を模し、書法を自ら一家をなす。夏目漱石『吾輩は猫である』の挿絵画家、美術家名鑑（美術倶楽部）の題字書家として知られる。中国の書の収集家としても知られ、唐代の書家である顔真卿の現存する唯一の真蹟といわれる「顔真卿自書建中告身帖」などを収集し、1936年に台東区根岸の旧宅跡に書道博物館（現：台東区立書道博物館）を開館した。\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#掛軸\r#帝国美術院\r#南画\r#洋画\r#書家\r#挿絵\r#中国画\r#中国美術\r#お茶会\r#日本画\r#絵師\r#肉筆画\r#中村不折\r#御軸\r#床の間\r#インテリア\r#おしゃれ\r#ユニクロ\r#コラボ\r#茶道\r#絵画\r#長野\r#東京\r#古美術\r#待合\r#和\r#瀟酒\r#古美術\r#硯\r#墨\r#半紙\r#筆\r#文鎮