O-NOORUS D3 TPA3255 Stereo Power Amplifier 300Wx2 with

O-NOORUS D3 TPA3255 Stereo Power Amplifier 300Wx2 with

O-NOORUS D3 PRO TPA3255 PFFB Stereo Amplifier and Decoder

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O-Noorus D3 [TPA3255 Stereo DAC/Amplifier] - User

O-NOORUS D3 TPA3255 Stereo Power Amplifier 300Wx2 with

O-NOORUS（ONOORUS）という新興オーディオメーカーのプリメインアンプです。　メインのアンプチップには低ノイズ大出力を誇りAiyima A7などにも使用されている、定番のテキサスインスツルメンツ製TPA3255が採用されています。DAC段には単体DACとしても多く採用されるESS製のES9023P、サンプルレートコンバーターとしてシーラスロジックのCS8422が搭載されています。その他部品にもこのクラスの製品としてはかなり贅沢な構成となっており、電子ボリュームには新日本無線のNJW1194が搭載されています。これによりトーンコントロール機能にも対応しています。コンデンサにはオーディオ用として人気のニチコンとWIMAとELNA、インダクタはスミダとありますが、もしかするとサガミエレクの間違いかもしれません。オペアンプは安価ですが定番のNE5532Pで、DIPソケットになっているので交換して音の変化を楽しむことができます。入力端子はRCAはステレオミニへの変換が必要です。DAC搭載のため当然USBと光／同軸もあり、Bluetoothは5.0でaptX HDによるハイレゾ伝送に対応しています。また省かれがちなサブウーファーアウトもあり、入出力で困ることはないと思います。競合機種はAiyimaのD03やD05、FX AUDIOのD802J、ディスコンながらLoxjieのA30などになりますが、それらより一段上のパーツ構成かと思います。日本ではまだ販売されていませんが、ASRなど海外の専門フォーラムではすでに高評価を得ているアンプです。何より現在もっとも人気のTPA3255を採用しつつDACと一体型のインテグレートアンプというのはなかなかないと思いますので、この機会にいかがでしょうか。付属電源は36Vで、メーカーによれば4Ωで120W、8Ωで60Wの出力を得られるとのことです。PSE認証もあるしっかりしたアダプタですが、アース付きの3Pタイプのため2Pへの変換コネクタもお付けいたします。