Semi First A型 戦前の645判蛇腹カメラ 一流装備の動作・美品

Semi First A型 戦前の645判蛇腹カメラ 一流装備の動作・美品

Semi First A型 戦前の645判蛇腹カメラ 一流装備の動作・美品

レトロ蛇腹カメラ セミミノルタⅡ改良型 1940年頃 | Pay ID

Auto Semi First - petri @ ウィキ - atwiki（アットウィキ）

レトロ蛇腹カメラ セミミノルタⅡ改良型 1940年頃 | 路地裏の

ファーストカメラワークス（のちの栗林写真機）の国産写真機、セミファーストＡ型です。ファーストシリーズはドイツ・ウェルタ社のペルレをコピーした物で、蛇腹周りのリンク機構などなどしっかり作られていて、日本製蛇腹としてはガタも少ない感じです。当時の写真機の例に漏れず、レンズやシャッターの組み合わせで各形式が有りますが、レンズが東京光学の銘玉Toko 75mm F:4.5、シャッターはSセイコー付で当時の日本製の一流ユニットを搭載です。昭和11年頃の定価85円(現在の34万円相当)のカタログで上位No2モデルです。生産開始が比較的早く、未だ戦時体制前で、Weltaと比べ少し見劣りするものの、仕上げはまずまずです。ボディレリーズ以前の型式なので余計な機構が無い分しっかりしています。Shutter: Seikosha Lens: Toko Anastigmat ( f=7.5cm 1:4.5 )レンズのToko 7.5cm f3.5はさすが東京光学、トリプレット にしては よく写ると評判だったそうです。実際に他のカメラのTokoの改造レンズでの撮影『サンプル』を添付していますのでレンズの写りをご参照くださいね。因みにカメラはSony α7です。中々のクッキリでキレイに発色ですね。外観は大きな凹も無くて、外皮のキズやヤレが有ります。基本的な動作は、確認済みです。シャッター、シャッタースピード、絞り、フォーカスも問題なく可動してます。レンズは、カビやクモリは無くて、すこしウスヨゴレがあります。ファインダーはシンプルで特に問題無しです。ジャバラ部分は、ヤブレやピンホールなどは無く光漏れも無いです。フィルムは現在でも流通の120ブローニーです。645のフィルムサイズは一般的な35mmの約3倍近くの大きさです。緻密で豊かな表現力が期待出来ます。フィルム価格も上昇しています。どうせ撮るなら、コンパクトな中判蛇腹カメラで、一クラス上の写りを体験して見てくださいね。中判ならではの驚きの撮影結果を得られるでしょう。コンパクトなカメラです。ゆうパケットプラスなどの廉価な配送を予定しています。●匿名配送でお名前住所不要です。●送料込みのお値段です。種類···中判カメラフィルム···120フィルム