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伊藤千穂（いとう ちほ）】「煌（きらめき）」小壺／花器,壷

小倉遊亀 『洋壺』（ようこ） 彩美版・シルクスクリーン手刷り

「宵の明星」と名付けられた森綾さんの陶器です。\r碗形の中の深い青みを帯びた三角形が夜空のようです。\rその中に点々と付いた釉薬の模様が星の散らばりのように見える本作品。\r盃としても、小物置きとしても、インテリアとしてもみることもできます。\r購入先は、京都祇園のギャラリー「現代美術 艸居」です。\r\r作品の状態としましては、展覧会での展示作品のため極めて微細なスレなどはございますが、目立ったキズや汚れはなく、コンディションは良好です。\r\r一点物の替えの効かない作品ですので、厳重に梱包し「佐川急便/日本郵便」または「佐川急便/日本郵便」にて発送予定です。\r　\r　\r作家名：森綾\r作品名：宵の明星\r制作年：2017\rサイズ；約48×93×96（mm）\rエディション：Unique\r\r＞作家紹介（美術手帖の紹介ページより抜粋）\r森綾は1989年愛知県生まれ。2014年愛知県教育大学院教育研究芸術教育専攻修了。同大学で陶芸家の中島晴美に学ぶ。これまで、ひだの増殖など土の勢いを生かした正面性の強い作品を制作。自身と土との関係を重視した作陶から、近年は、鑑賞者の視点を意識し、360度鑑賞を楽しむことができる作品も手がけている。作品のタイトルは「Physarum（ホジホコリカビ、アメーボゾアに含まれる変形菌の一種）」や「Ameba（アメーバ）」など、湿地帯に生存する生き物の名称が多くつけられており、釉薬によって、湿った粘膜のようなイメージを表現している。主なグループ展に、「森綾・川浦紗季 二人展」（現代美術 艸居、京都、2017）、「陶の表現 – 戦後からのNew Vista」（現代美術 艸居、京都、2017）、「やきものの現在 土から成るかたち in ART FAIR TOKYO 2015」（アートフェア東京2015、東京国際フォーラム）、「新たな境地-東アジアの当代陶芸交流展」（新北市鶯歌陶瓷博物館、台湾、2012）など。14年に「第10回国際陶磁器展美濃」陶芸部門で審査員（ニコル・クーリッジ・ルマニエール［大英博物館学芸員］）特別賞を受賞し、作品はミネアポリス美術館に収蔵されている。\r　\r　\r#森綾 #陶器 #陶芸 #現代美術 #アート #艸居 #AyaMori #pottery #ceramicart #contemporaryart #art #SokyoGallery