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＜製造年代・ムーブメント＞\r1960年代　自動巻（手巻き可）三針デイトCal.291\r\r＜特徴・セールスポイント＞\rロンジンの自動巻時計「コンクェスト」は1954年にフラッグシップモデルとして誕生した同社の代表的コレクション。洗練された意匠で現在も続く人気ラインです。本品はロンジン自社製ロービートの傑作ムーブメントCal.291を搭載した逸品です。\r\r文字盤は渦巻き地柄模様のシルバーカラー。多面カットの立体型インデックスとエッジの際立つドルフィン針の組み合わせ。6時位置に三ツ星、3時位置にデイト表示と実用性に優れ、長い優雅なラグを持つ、均整の取れた美しいフェイスデザインです。SSケースはラウンド形状。裏蓋は魚と水草のメダリオン付きスクリューバックです。\r\r【ダイヤル (文字盤)】\r7時～10時辺りを中心とした周辺部に白っぽい小さな点状の汚れがありますが、その点以外は全体的に結構綺麗だと思います（個人の見解）。文字のかすれ・消え等はありません。針・インデックスには僅かに経年変化があります。\r\r【ケース・裏蓋】\rスレ、コキズ、打痕、オープン傷があります。\r\r【風防】\rプラ風防には軽いスレ、小キズがあります。日常視認性は充分に保たれています。\r\r【革ベルト】\r社外製です。使用感は少な目で継続装着も可能です。\r\r【操作方法】\rケース右サイドの純正リューズはそのままのポジションで手巻きができます。針が止まっている場合などは時計本体を掌中で軽く振り(ローターの音がします)、手動でリューズを巻き上げて針が動くことを確認してご使用ください。リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにしてできるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズを引いて回すと時刻調整が出来ます。秒針停止機能はありません。デイトは21時～25時の間の時針往復で早いチェンジも可能ですが、あまり多用しないようほうが機械的には良いようです。\r\r【日差・サイズ】\r稼働品で日差は朝～晩の実装で凡そ30秒前後です。(姿勢差により異なります)。ラグ幅18mm。ケース径は34mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約41mm、厚さ約12mm(風防含む)。\r\r【備考】\r本品は年月を経たヴィンテージ品であり、新品時計ではありませんので、そのことを良くご理解・ご承知いただける方にご検討をお願い致します。